第十回市民のための糖尿病教室開催

投稿日:2012年10月21日|カテゴリ:小象ニュース, 小象ニュース2012

10月14日(日)千葉市民会館にて、『第10回市民のための糖尿病教室』が開催されました。これは千葉県糖尿病協会が主催し、小象の会は千葉県糖尿病対策推進会議とともに共催しました。

いすみ市の糖尿病対策について保健師の田邊さんからのお話の後、今回のテーマである“寝たきりにならないために”に関連して、骨粗鬆症について東邦大佐倉病院教授の龍野先生から講演がありました。

休憩をはさんで、お待ちかねの寸劇、『ちょこっと改善、これ以上薬を増やさないために出来ること』。劇団Dr山本とゆかいな仲間たちの登場です。

御前野夫妻のやり取りに、会場は笑いに包まれていました。

左がDr山本扮する御前野誠三さん。いかにも普通にいそうな、おじさん。健康管理は奥さん任せで、怖い女医さんに怒られていました。

小象の会の長阪さんの指導で、御前野おじさんも体操します。

小象の会ではこの催しに向けて糖尿病についてのパンフレットを作成し、みなさんに配布いたしました。