第8回小象の会 生活習慣病予防治療フォーラム

投稿日:2009年11月14日|カテゴリ:小象ニュース2009

第8回小象の会 生活習慣病予防治療フォーラムが開催されました。

テーマは『加齢とともに』
①会員講演:大久保俊輝 鎌ヶ谷市立西部小学校校長
演題『ピンチはチャンス』 ―肥満度2倍からの挑戦―
②5周年記念に向けて
中野会員による5周年記念大会の趣旨説明
③特別講演:横手幸太郎 千葉大学大学院医学研究院細胞治療学教授
演題『メタボリックシンドロームとヘルシーエイジング』

子供たちやお母さんたちに大人気の大久保先生の講演は、肥満度が県平均の2倍だった西部小学校を、いかにして、肥満度を下げ県平均を下回るまでに変えていったのか。アイデアと実行、粘り強い働き掛けがあって、初めて達成されたのです。
横手幸太郎先生のお話は、健やかに年をとるということはどういうことか、どうしたらよいのか、医学者の立場から、わかりやすく講演してくださいました。
※お二人の講演の内容については小象ブログをご覧ください。(記事はこちら