2025年5月31日
第31回小象フォーラムが開催されました。
今回のテーマは
『認知行動療法』
「うつ・不安」から「わくわく・安心へ」 生活習慣病と認知行動療法
講師は 千葉大学精神科教授 清水 栄司 先生でした。
認知行動療法とはどんな治療法なのか、言葉は聞いたことがあっても実際にどのようなものなのか
よくわかりません。
清水先生は千葉大の認知行動療法センターのセンター長を務めておられ、また子供のこころの治療に
もかかわっておられます。
心の持ち方を変えることで、生き方が変わる、生活が変わる、その結果、病が好転する・・
患者さんの心に寄り添ってその手助けをしてくれるのが認知行動療法です。
講演の内容については、会報44号で詳しくお知らせいたします。HPにも掲載いたしますので
どうぞお読みください。



